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Car wrapping
カーラッピングとは、特殊なフィルムを貼り付けることで、従来のような塗装をせずに、車体の色を変更可能です。
カーラッピングという技術の誕生して、より気軽により安くボディーカラーの変更が可能になりました。
カーラッピングには、単純な色やマット仕様の色など様々な選択肢がありますが、さらにカーボン（炭素繊維ならではの綾織り模様が特徴）、ブラッシュド（金属を粗く削った質感）など、通常の塗装では難しい風合いが表現できます。
何より、塗装と違いフィルムは再剥離が可能です。フィルムを剥がせば元のボディがあらわれます。元の色に戻したり、新しい色に変更したりが可能です。また、フィルムですので、ベースのボディを保護することが出来ることも大きなメリットの一つです。
3Mジャパン製フィルム使用
アメリカ・ミネソタ州を本拠とし、世界中で活躍しているサイエンスカンパニー企業3Ｍ製のフィルムを使用します。3Mジャパンでは2011年からフィルムを販売しており、その後も伸縮性や施工性など進化しております。
フィルムの耐久性
3Mジャパンによると、日本の標準的な環境で、屋外垂直面に施工した場合で、約3年の耐久性があります。但し、塗装と同じように使用期間や使用状況によって劣化が早まることもあります。
Types of car wrapping
カラーラッピングには以下のような種類が有ります。
フルラッピング（車体全体）
ボディ全体（ドアノブやミラーなどの細部も含む）を施工します。完全に車体の色が変わります。
パーツラッピング
ルーフだけ、ボンネットだけ、ドアミラーだけ、フロントグリルだけなど、部分的にラッピングします。
デザインラッピング
企業ロゴの載っているレーシングカーや、PR・宣伝車、アニメやゲームキャラなどの痛車など、特殊なデザインをラッピングします。
プロテクションフィルム加工
その他に、無色透明のフィルムを貼って、ボディを保護する為のフィルムもあります。
Work cost
カーラッピングは施工する面積や施工箇所によって費用が変わってきます。一般的に普通車をフルラッピングすると約60万円くらいです。
初めてラッピングをする方は、ドアミラーやボンネットなどパーツラッピングからはじめても良いと思います。
車種やデザインによっても施工費用は変わってきますので、お気軽にご相談ください。
Wrapping color
：自動車への貼り付けが可能な製品
：以外は納期60 日程度かかります。
：屋外耐候性が約1年のため、自動車外装への使用はおすすめいたしません。
※フィルムの色は実際とは異なる場合があります。ご購入に際しては、フィルムサンプルで色・光沢などをご確認ください。
3M社 ラップフィルム 2080シリーズ
表面保護フィルム付き施工で、より美しい仕上がりを実現！ 進化したラップフィルムシリーズです。
